機能的で生産性の高いワークプレイスを構築するデスクシステムのシリーズ一覧ページです。
アール・エフ・ヤマカワのデスクシステムは、プレーンな平机や片袖机をベースに、デスクワゴン(キャビネット)・机上台・上置き棚といった収納や、脇机・サイドテーブル等の組み合わせが可能な拡張性のあるオフィス向けデスク。スペースや働き方、ご予算に合わせてカスタマイズでき、機能的なワークスペースを構築できます。
デスクシステムのシリーズ一覧
オフィスの固定席レイアウトはもちろん、フリーアドレスにも活用できるデスクシステム。パネル脚デスク、4本脚デスク、ハイデスクと多数のシリーズを取り扱っております。
固定席レイアウトに適したプラン木製デスクシリーズ。集中しやすくコミュニケーション促進にもつながるデスクワーク環境を構築できます。プラン木製デスクを見る
インダストリアル風デザインのリスムデスク。コンセントや配線受け、フックも装備し機能性抜群。フリーアドレスにも固定席にも適しています。リスムデスクを見る
天板と脚部の組み合わせを選べるアソートシリーズのスチール脚デスク。配線対応、収納オプションの組み合わせでより機能的な執務空間に。アソートスチール脚デスクを見る
安心感のある定番デザインのノルムデスク。引出付きあり、収納オプションで機能拡張にも対応。ノルムカウンターとコーディネートできます。ノルムデスク見る
機能的な執務空間を構築できるワーキングデスク。平机のほか片袖机も完備。オプションの上置き棚で机上空間を有効活用できます。ワーキングデスクを見る
増連式のソリードフリーアドレスデスク。ハーフデスクなどサイズ展開も豊富で固定席やグループアドレスにもご利用いただけます。ソリードフリーアドレスデスクを見る
カウンターやシェルフとのトータルコーディネートが可能なJシリーズの木製デスク。配線対応、天板奥行き700mmでモニター設置に最適です。Jシリーズデスクを見る
軽快なデザインのSTシリーズは配線切り欠きを備えた4本脚デスク。汎用性が高くインナーテーブルも完備、組み合わせレイアウトにも最適。STシリーズデスクを見る
コンパスレッグが印象的なアイシェイプデスク。3サイズ展開、引出付きも選べます。オフィスにもホームにも。アイシェイプデスクを見る
オフィスの定番ワークデスクⅡ。ワーキングデスクの姉妹シリーズです。平机のほか片袖机と上置ハイシェルフをラインナップ。ワークデスクⅡを見る
在宅テレワークに適したコンパクトなキャスター付きデスク。座る場所に合わせて天板の高さを2段階から選べます。リルキャスターデスクを見る
リスムシリーズのハイデスクはスタンディングにもハイチェア・スツールとの併用にも最適。コンセント付き、天板下にはフックも完備。リスムハイデスクを見る
空間を軽やかに魅せるユピタシリーズの木製デスク。引出付きや収納オプション、天板面積を拡張できる脇机、サイドテーブルも完備。ユピタデスクを見る
収納棚やフックを備えたスタンドシリーズのハイデスク。配線対応で壁付けや対面設置も可能です。健康促進のスタンディングエリアに最適。スタンドシリーズデスクを見る
空間が和む豆型天板のビーンズシリーズ。自由な雰囲気をつくりやすくカジュアルなレイアウトに最適。ハイとローがあります。ビーンズテーブルを見る
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デスクのサイズ展開について
アール・エフ・ヤマカワで取り扱っているデスク(平机・片袖机)のサイズ展開は、基本的には以下のようになっています。4本脚デスクはさらにバリエーションがあるため、各シリーズのページをご参照ください。
デスクの幅
RFY製デスクの天板幅は、W800、W1000、W1200、W1400mmの4種類が主流です。
デスクシステムのシリーズによっては、脇机やサイドテーブルといったオプションで天板面積の拡張が可能です。島型や並列レイアウトなら2台のデスク間に置くなどして全体の幅を調整しやすいので、あらかじめシリーズのラインナップを考慮してお選びいただくことを推奨しております。
天板下の有効寸法は脚部の付き方によっても異なりますので、デスクワゴンやアーム付きデスクチェアを併用する場合はそれらが確実に収まるかどうか、下肢空間寸法もご確認ください。幅1000mmのデスク下でもご利用いただけるスリムタイプのワゴンは、アソートシリーズ、リスムシリーズにご用意しています。
デスクの奥行
アール・エフ・ヤマカワ製デスクの天板奥行きは、主にD700mm、D600mmとD450mmの3種類。ノートPCでの使用や省スペースが重視ならD600mmやD450mm、書類の多いデスクワークやモニター使用ならD700mmなど、作業内容やレイアウトに合わせてお選びいただけます。
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オフィスデスクの選び方
オフィスのデスク選びでは、まず必要台数をスペース内にどのように配置するのか、平面図で通路幅や動線を確認しながら効率よくレイアウトできるサイズを算出して、その範囲で選びます。
固定席の場合には、利用者それぞれが業務に適した環境を整えやすいよう、作業内容や使用機材をあらかじめ把握しておくことが大切です。十分なサイズや拡張性のあるデスクを選ぶことで、目の疲れや肩こり等身体への負荷といった生産性に影響するマイナス要因を減らすことに繋がります。フリーアドレスの場合は「フリーアドレスデスク・フリーアドレステーブル」のページをご覧ください。
デスク上の作業域について
デスクワークでは、PC入力や書き物といった繰り返しの動作は肘を基点に約300mmの範囲(通常作業域)で行なわれる。電話や資料、飲み物など時々手に取るものは、着席状態で腰を浮かさずに手が届く約500mmの範囲(最大作業域)に置かれるとされます。モニターは通常最大作業域の外に設置するため、モニター使用の場合には奥行きが600mmあるデスクを選ぶ必要があります。デスクの幅は動作域と隣との距離を考慮して、1人分で幅700-750mmを確保するのが理想的です。
モニターまでの距離について
デスクワークに使用されるモニターサイズは、通常23インチまたは24インチが一般的です。目から画面までの距離が近過ぎたり遠過ぎたりすると、眼精疲労や首・肩の凝り、頭痛等の原因にもなるため、利用者が画面サイズごとの適正距離を維持できるように配慮する必要があります。目の位置から画面までの適正距離は、個人差もありますが、23インチなら600mm前後、24インチなら約700mm前後、27インチ以上なら約800mm程度。モニター使用の場合は事前にサイズを確認しておきましょう。
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