木製テレフォンテーブル（SHWA-002D）の組み立て

WOODIシリーズ木製テレフォンテーブルの組み立て工程を写真で解説します。

【該当商品】

準備

組み立てる場所には、パッケージの段ボールを広げて敷くなどして、床や家具に傷がつかないように注意してください。

手順1_1

はじめに、天板（B）と棚板（D）、それぞれの表裏をご確認ください。

天板（B）は裏面に2つの穴があります。

棚板（D）は表面に2つの穴があります。

手順1_2

天板（B）裏面の2つの穴に、幕板（A）長辺に取り付け済みの木ダボを差し込んでください。

手順2

次に、棚板（D）表面の2つの穴に、手順1で天板（B）とL字に組んだ幕板（A）の反対側の木ダボを差し込み、コの字に組みます。

手順3

左右の側板（E）にジョイントシャフト（C）を取り付けていきます。

側板（E）のジョイントシャフト取り付け部分には、あらかじめナットが埋め込まれていますので、はじめは手で回し入れ、その後プラスドライバーで締め付けてください。

手順4_1

次に、右側板（E）を裏表に床に置いた状態で、手順2でコの字に組んだ天板（B）・幕板（A）・棚板（D）と組み付けます。

このとき、天板（B）・棚板（D）の裏面にあるカムロックの矢印が、ジョイントシャフト差込口（この場合「下」）を向くようあらかじめプラスドライバーで調整しておいてから、その横穴を右側板（E）の4つのジョイントシャフト（C）にはめ込んでください。

手順4_2

ぴったり隙間なくはめ込めたら、天板（B）と棚板（D）の連結箇所のカムロックを、プラスドライバーで時計周りに90°〜180°の範囲で回し、締結してください。

手順5_1

今度は、上から左側板（E）を組み付けます。

天板（B）と棚板（D）の連結箇所のカムロックの矢印がジョイントシャフト差込口（この場合「上」）を向くよう、あらかじめプラスドライバーで調整しておいてから、その横穴に左側板（E）に取り付け済みのジョイントシャフト（C）を差し込んでください。

手順5_2

ぴったり隙間なく差し込めたら、天板（B）と棚板（D）裏のカムロックを、プラスドライバーで時計周りに90°〜180°の範囲で回して締結してください。

手順6_1

すべてのカムロックを締め付けられたら、本体を慎重に起こします。

手順6_2

本体底にはアジャスターがついています。

使用場所まで移動させたら、天板（B）と床が水平になるようにアジャスターを調整してガタつきのないように設置してください。

完成

以上で組み立て完了です！