ユピタシリーズRF木製デスクサイドテーブルの組み立て工程を写真で解説します。
＊この商品は単体ではご使用になれません。必ずユピタ木製デスクと組み合わせてご利用ください。
POINT
- プラスドライバー（長さ15cm以下推奨）をご用意ください。
- 所要時間は約25分です。
- 作業は2人以上で行なってください。
- 商品同梱の組立説明書と併せてご覧ください。
【該当商品】
組み立て手順
準備
組み立てる場所には、パッケージの段ボールを広げて敷くなどして、床や家具に傷がつかないように注意してください。
手順1_1
はじめに、左側板（A）・右側板（B）・背板大（C）・天板小（D）、天板大（E）の埋め込みナット部分にジョイントシャフト（M）を取り付けます。
まず手で回し入れ、その後プラスドライバーで回して締め付けてください。
手順1_2
棚板取り付け用の棚ダボ（K）を左側板（A）・右側板（B）のお好みの高さに取り付けます。左右の高さが合っていることを確認し、プラスドライバーで回して取り付けてください。
＊棚ダボ（K）は本体組み立て後でも取り付けが可能ですが、内側からの作業のため少し締めにくくなります
手順2_1
次に、背板大（C）と底板（H）を組み付けます。
底板（H）裏のカムロックの十字の矢印がジョイントシャフト差込口を向くようあらかじめプラスドライバーで調整しておいてから、その横穴に背板大（C）のジョイントシャフト（M）を差し込みます。
手順2_2
背板大（C）のジョイントシャフト（M）が底板（H）の横穴にぴったり差し込めたら・・・
手順2_3
底板（H）裏のカムロックをプラスドライバーを使って90°〜180°の範囲で回し、締結してください。
手順3_1
背板大（C）と底板（H)がL字に連結できたら、今度は左側板（A）を組み付けます。
背板大（C）・底板（H)のカムロックの矢印がジョイントシャフト差込口（この場合「下」）を向くようプラスドライバーで調整しておいてから、その横穴を床に置いた左側板（A）のジョイントシャフト（M）に上からはめ込んでください。
手順3_2
ぴったり隙間なくはめ込めたら、背板大（C）と底板（H)側のカムロックをプラスドライバーで90°〜180°の範囲で回し、締結してください。
手順4_1
続いて、右側板（B）を取り付けます。
これまで同様、背板（C）・底板（H）のカムロックがジョイントシャフト差込口（この場合「上」）を向くようあらかじめプラスドライバーで調整しておいてから、右側板（B）のジョイントシャフト（M）取り付け面を下にして2人で水平に持ち、背板（C）・底板（H）の横穴に差し込んでください。
手順4_2
右側板（B）がぴったり隙間なくはめ込めたら、背板大（C）と底板（H)側のカムロックをプラスドライバーで90°〜180°の範囲で回し、締結してください。
手順5_1
ここまでの組み付けができたら本体を起こし、上から天板小（D）を取り付けていきます。
手順5_2
左側板（A）・右側板（B）・背板大（C）側の連結部のカムロックの矢印がジョイントシャフト差込口（この場合「上」）を向くようあらかじめプラスドライバーで調整しておいてから、その横穴に天板小（D）裏に取り付け済みのジョイントシャフト（M）を差し込みます。
手順5_3
その後、本体の内側から左側板（A）・右側板（B）・背板大（C）のカムロックをすべてプラスドライバーで90°〜180°の範囲で回して締め付け、固定してください。
手順6_1
次に、本体の内側に棚板（G）を取り付けます。
手順1で左右側板（A・B）に取り付けておいた棚ダボ（K）に、棚板（G）を上からはめ込み・・・
手順6_2
棚板（G）の裏側から4箇所の棚用カムロックをプラスドライバーで90°〜180°の範囲で回して締結してください。
手順7_1
今度は本体上部の天板大（E）に背板小（I）を組み付けます。
これまで同様、背板小（I）裏のカムロックの矢印がジョイントシャフト差込口（この場合「下」）を向くよう調整しておいてから、その横穴を天板大（E）に取り付け済みのジョイントシャフト（M）にはめ込んでください。
手順7_2
その後、背板小（I）のカムロックをプラスドライバーで90°〜180°の範囲で回して締結してください。
手順8
中脚（J）に取り付け済みの十字穴付きJねじ（O）をプラスドライバーで回して取り外してください。
手順9
天板大（E）に中脚（J）を取り付けます。
十字穴付きトラスネジ（N）3本を使ってプラスドライバーで締め付け、固定してください。
手順10
続いて、天板大（E）に脚部（F）を取り付けます。
十字穴付きトラスねじ（N）をプラスドライバーで回し締め、固定してください。
手順11_1
本体上部の天板小（D）に、天板大（E）に取り付けた背板小（I）を組み付けていきます。
天板大（E）の両端を2人で持ち、背板小（I）裏のカムロックの矢印がジョイントシャフト差込口（この場合「下」）を向くようあらかじめ調整しておいてから、その横穴を天板小（D）に取り付けておいたジョイントシャフト（M）にはめ込んでください。
手順11_2
背板小（I）側のカムロックをプラスドライバーで90°〜180°の範囲で締め付け、固定してください。
手順12_1
続いて、天板大（E）に組み付けた中脚（J）を天板小（D）に固定します。
手順8で取り外しておいた十字穴付きJねじ（O）を使って、天板小（D）の下からプラスドライバーで回して固定してください。
完成
以上でデスクサイドテーブルの組み立ては完了です。
この商品は単体では使用できません。必ずユピタシリーズのRF木製デスク本体（別売）と連結、あるいは2台のデスクの間に挟んでご使用ください。
＊デスクサイドテーブルはデスク（別売）本体に連結させると移動ができません。使用場所まで移動させてから連結してください。
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