プランターシェルフⅢ ディスプレイタイプ ナチュラル RFPLS3-DSNA2
プランターシェルフⅢ ディスプレイタイプ ナチュラル RFPLS3-DSNA2

上部にグリーンをディスプレイできるキャスター付きプランターシェルフの組み立て工程を写真で解説します。

POINT

  • プラスドライバーをご用意ください。
  • 所要時間は約30分です。
  • 作業は2人以上で行なってください。
  • 商品同梱の組立説明書と併せてご覧ください。

【該当商品】

組み立て手順

準備

組み立てる場所には、パッケージの段ボールを広げて敷くなどして、床や家具に傷がつかないように注意してください。

プランターシェルフⅢ ディスプレイタイプの組み立て

手順1_1

はじめに、右側板(A)、左側板(B)と2枚の前後板(C)の裏面にジョイントシャフト(K)を取り付けます。

取り付け箇所にはナットが埋め込まれていますので、最初は手で回し入れ、その後プラスドライバーで締めて固定してください。

プランターシェルフⅢ ディスプレイタイプの組み立て

手順1_2

背板(G)2枚と巾木(H)2本の両端の下穴に、木ダボ(M)を差し込んでください。

プランターシェルフⅢ ディスプレイタイプの組み立て

手順2_1

次に、ジョイントシャフト(K)を取り付けた2枚の前後板(C)と天板(D)を組み付けます。

天板(D)裏面にある連結部のカムロックの矢印がシャフト差込口を向くよう、あらかじめプラスドライバーで調整しておいてから、その横穴を前後板(C)のうち1枚のジョイントシャフト(K)にはめ込んでください。

別ウィンドウで開きます
プランターシェルフⅢ ディスプレイタイプの組み立て

手順2_2

同様にして、天板(D)の反対側にもう1枚の前後板(C)を取り付けます。

今度は前後板(C)のジョイントシャフト(K)を天板(D)の横穴に上から差し込んでください。

プランターシェルフⅢ ディスプレイタイプの組み立て

手順2_3

その後、天板(D)裏の連結部のカムロックをプラスドライバーで回して締結してください。

カムロックは可動範囲内(90°〜180°)で回すことで締め付けが効きます。

プランターシェルフⅢ ディスプレイタイプの組み立て

手順3_1

次に、先に組み付けた前後板(C)・天板(D)を右側板(A)と組み付けます。

右側板(A)を裏表に置いた状態で、右側板(A)のジョイントシャフト(K)に前後板(C)・天板(D)の横穴をはめ込みます。

手順2_1と同様、あらかじめ前後板(C)の内側と天板(D)裏にある連結部のカムロックの向きをシャフト差込口に合わせてプラスドライバーで調整しておいてください。

プランターシェルフⅢ ディスプレイタイプの組み立て

手順3_2

右側板(A)と前後板(C)・天板(D)が隙間なくはめ込めたら、連結箇所のカムロックをプラスドライバーで締結していきます。

天板(D)裏の2箇所と・・・

プランターシェルフⅢ ディスプレイタイプの組み立て

手順3_3

前後板(C)内側のカムロックをプラスドライバーで回し締めてください。

カムロックは可動範囲内(90°〜180°)で回すことで締め付けが効きます。

プランターシェルフⅢ ディスプレイタイプの組み立て

手順4_1

続いて、同じ右側板(A)に棚板(F)を取り付けます。

棚板(F)裏のカムロックの向きをシャフト差込口に合わせておいてから、その横穴を右側板(A)中ほどに取り付けてあるジョイントシャフト(K)にはめ込んでください。

プランターシェルフⅢ ディスプレイタイプの組み立て

手順4_2

ぴったり隙間なくはめ込めたら、棚板(F)裏のカムロックをプラスドライバーで回し締めてください。

カムロックは可動範囲内(90°〜180°)で回すことで締め付けが効きます。

プランターシェルフⅢ ディスプレイタイプの組み立て

手順5_1

ここまで組み付けた本体に、2枚の背板(G)を取り付けます。

背板(G)の端に取り付けた木ダボ(M)を右側板(A)の下穴に差し込んでください。

プランターシェルフⅢ ディスプレイタイプの組み立て

手順5_2

もう1枚の背板(G)も同様に取り付けます。

プランターシェルフⅢ ディスプレイタイプの組み立て

手順5_3

2つの巾木(H)を右側板(A)に取り付けます。

巾木(H)の長辺の小口は、一方のみが化粧仕上げで上下(天地)がありますので、取り付け向きをお間違えにならないようご注意ください。

プランターシェルフⅢ ディスプレイタイプの組み立て

2つの巾木(H)に取り付けてある木ダボ(M)を右側板(A)の下穴にそれぞれ差し込んで取り付けてください。

プランターシェルフⅢ ディスプレイタイプの組み立て

手順6_1

次に、ここまで組み付けた本体に、左側板(B)を取り付けます。

前後板(C)・天板(D)・棚板(F)側の連結箇所のカムロックの向きをシャフト差込口に合わせて調整しておいてから、その横穴に左側板(B)のジョイントシャフト(K)を差し込んでください。

プランターシェルフⅢ ディスプレイタイプの組み立て

手順6_2

隙間なくぴったり差し込めたら、前後板(C)の内側、天板(D)・棚板(F)の裏面のカムロックをプラスドライバーで回し締めてください。

カムロックは可動範囲内(90°〜180°)で回すことで締め付けが効きます。

プランターシェルフⅢ ディスプレイタイプの組み立て

手順7_1

底板(E)裏面の四隅にある各4つの埋め込みナット部分に固定キャスター(I)と自在キャスター(J)を、十字穴付きJねじ(L)を使って取り付けます。

2種のキャスターは、短辺側に同じ種類が並ぶよう配置し(次図参照)、プラスドライバーでしっかり締め付けて固定してください。

プランターシェルフⅢ ディスプレイタイプの組み立て
プランターシェルフⅢ ディスプレイタイプの組み立て
プランターシェルフⅢ ディスプレイタイプの組み立て

手順8_1

次に、固定キャスター(I)と自在キャスター(J)を取り付けた底板(E)を表に返し、4箇所の埋め込みナットにジョイントシャフト(K)を取り付けます。

プランターシェルフⅢ ディスプレイタイプの組み立て

手順8_2

はじめは手で回し入れ、その後プラスドライバーで締めて固定してください。

別ウィンドウで開きます
プランターシェルフⅢ ディスプレイタイプの組み立て

手順9_1

ここで、手順6で組み付けた本体を、上下逆さになるように起こします。

必ず2人以上で慎重に本体を持ち上げてください。

プランターシェルフⅢ ディスプレイタイプの組み立て

手順9_2

上下逆さにした本体に、2種類のキャスターを取り付けた底板(E)を組み付けます。

右側板(A)・左側板(B)の内側にある連結部のカムロックの向きをシャフト差込口に合わせてプラスドライバーで調整しておいてから、その横穴に底板(E)表面に取り付けてあるジョイントシャフト(K)を差し込んでください。

プランターシェルフⅢ ディスプレイタイプの組み立て

手順9_3

ぴったり隙間なく差し込めたら、右側板(A)・左側板(B)の内側のカムロックをプラスドライバーで回して締結します。

カムロックは可動範囲内(90°〜180°)で回すことで締め付けが効きます。

プランターシェルフⅢ ディスプレイタイプの組み立て

手順10_1

全てのカムロックがしっかり締結できていることを確認できたら、2人以上で慎重に本体の上下を返してください。

プランターシェルフⅢ ディスプレイタイプの組み立て

手順10_2

本体上部、前後板(C)内側の4つのカムロック部分に穴隠しシール(N)を貼り付けてください。

プランターシェルフⅢ ディスプレイタイプの組み立て

手順11_1

プランター収納部に2つのトレー(O)を置きます。

プランターシェルフⅢ ディスプレイタイプの組み立て

手順11_2

シェルフ本体は防水仕様ではありません。

生花の鉢植え・プランター等を収納する際は必ず付属のトレー(O)の上に設置してください。

プランターシェルフⅢ ディスプレイタイプの組み立て

完成

以上で組み立て完了です。

4つのキャスターのうち、2つの自在キャスター(J)にはストッパーが付いています。

本体を移動する際は、自在キャスター(J)のロックを解除してから長手方向に移動させてください。設置場所では自在キャスター(J)のストッパーをロックした状態でご使用ください。

プランターシェルフⅢ ディスプレイタイプの組み立て
プランターシェルフⅢ ディスプレイタイプの組み立て
キャスターをロックした状態
プランターシェルフⅢ ディスプレイタイプの組み立て
ロックを解除した状態
プランターシェルフⅢ ディスプレイタイプの組み立て
移動は自在キャスターのロックを解除してから長手方向に
プランターシェルフⅢ ディスプレイタイプの組み立て
使用イメージ

プランターシェルフのラインナップ

お客様相談室のコンテンツ

家具の組み立て方解説
家具の組み立て方写真付き解説
カラーチップサンプル請求
カラーサンプル無料発送
FAQ|よくあるお問い合わせ
よくいただくお問い合わせ一覧
家具のお手入れ方法
家具のお手入れについて
家具の補修方法
家具の補修方法について
素材とインテリア用語のまめ知識
家具素材とインテリア用語の豆知識
無料相談コンタクトフォーム