リスタ カフェテーブル 600×450の組み立て工程を写真で解説します。
POINT
- 所要時間は約20分です。
- 作業は2人以上で行なってください。
- 商品同梱の組立説明書と併せてご覧ください。
【該当商品】
組み立て手順
準備
組み立てる場所には、パッケージの段ボールを広げて敷くなどして、床や家具に傷がつかないように注意してください。
手順1_1
はじめに、支柱(D)の先端(ロット番号シールが貼ってある側)に取り付け済みの3本の六角穴付き皿ねじ(K)を、付属の六角レンチ(L)を使って取り外します。
手順1_2
続いて、支柱(D)の反対側に取り付けてある3本の六角穴付き平ねじ(E)を、同じく付属の六角レンチ(L)を使って取り外します。
3本の六角穴付き平ねじ(E)には、それぞれワッシャー大(F)、スプリングワッシャー大(G)が通してありますので、これらも合わせて取り外し、そのまま一緒に保管しておきます。
手順1_3
支柱(D)の先端のすべてのねじを取り外しました。
手順2_1
次に、手順1_2で取り外しておいた六角穴付き平ねじ(E)、ワッシャー大(F)、スプリングワッシャー大(G)を使って、支柱(D)の先端に受座(C)を組み付けます。
手順2_2
1人が支柱(D)をしっかりと支え持った状態で、その先端の下穴と受座(C)の穴の位置を合わせ、スプリングワッシャー大(G)とワッシャー大(F)を通した六角穴付き平ねじ(E)を差し込みます。
手順2_3
六角レンチ(L)を使って3本ともしっかり締め付け、固定してください。
手順3_1
支柱(D)に受座(C)が固定できたら、今度はそれを天板(A)に組み付けていきます。
天板(A)を裏表にして床に置き、支柱(D)は受座(C)を取り付けた側が下になるように上下を返して、天板(A)裏の4つの下穴と受座(C)の4つの下穴の位置を合わせてください。
手順3_2
下穴の位置を合わせたら、スプリングワッシャー小(J)とワッシャー小(I)をこの順で通した六角穴付き鍋ねじ(H)を4本使って、天板(A)と受座(C)を固定します。
六角レンチ(L)で4箇所ともしっかりと締め付けてください。
手順4_1
天板(A)と支柱(D)に取り付けた受座(C)がしっかりと固定できたら、今度は支柱(D)とベース(B)を組み付けていきます。
【四角天板の場合】
ベース(B)は、天板(A)の辺と平行になるよう目視で向きを揃えておいてから、支柱(D)との連結部の下穴の位置を合わせます。その際、平行にならない場合にはベース(B)を回転させて調整してください。
ベース(B)は2人以上で持ち上げ、必ず1人がベース(B)をしっかりと支えた状態で作業を行なってください。
手順4_2
天板(A)とベース(B)が平行になるように支柱(D)の下穴の位置を合わせたら、手順1_1で取り外しておいた3本の六角穴付き皿ねじ(K)を差し込み、六角レンチ(L)で締め付けて固定します。
手順4_3
六角穴付き皿ねじ(K)の頭がベース(B)裏のねじ穴の凹みに完全に隠れるまで、3本ともしっかりと締め付けてください。
手順5
すべてのねじがしっかりと締め付けられていることを確認したら、2人以上で慎重に本体を起こしてください。
*支柱(D)部分を持って起こすことを推奨しています
完成
以上で組み立て完了です。
おつかれさまでした!