介護用テーブル W1800 台形 ナチュラル RFKTB-1890DNA
介護用テーブル W1800 台形 ナチュラル RFKTB-1890DNA

介護用テーブルの組み立て工程を写真で解説します。

介護テーブルは脚部にスペーサーが装着されており、その着脱によって2段階で高さ調整が可能です。

POINT

  • 所要時間は約20分です。
  • 作業は2人以上で行なってください。
  • 商品同梱の組立説明書と併せてご覧ください。

【該当商品】

組み立て手順

準備

組み立てる場所には、パッケージの段ボールを広げて敷くなどして、床や家具に傷がつかないように注意してください。

手順1_1 

はじめに、使用したいテーブルの高さに応じて脚部(A)を調整します。

4本の脚部(A)には、あらかじめスペーサー(C)が取り付けてありますので、天板H742mmで使用する場合は、ゆるみがないことを確認してそのまま使用してください。

手順1_2

天板を低くして(H691mm)使用したい場合には、それぞれの脚部(A)からスペーサー(C)を取り外します。

まず、脚部底のアジャスター(D)部分を手で回して一旦取り外します。

手順1_2

その後、スペーサー(C)部分を取り外します。

手順1_3

スペーサー(C)部分を取り外したら、先に取り外しておいたアジャスター(D)を再び脚部(A)の底に取り付けてください。

手順1_4

外したスペーサー(C)は、天板(B)裏の中央にある4つの穴に取り付けて保管できます。

手順2_1

次に、脚部(A)と天板(B)を固定するためのねじをセットします。

まず、六角穴付き鍋ネジ(E)8本にスプリングワッシャー(F)を各1つ通してください。

手順2_2

次に、スプリングワッシャー(F)を通した六角穴付き鍋ねじ(E)を2本づつ、今度は2穴ワッシャー(G)に通します。

これを4セット用意してください。

手順2_3

次に、天板(B)裏のフレームのコーナー部分に脚部(A)を当てがった状態で、2種類のワッシャーをセットした六角穴付き鍋ねじ(E)をフレームの内側から差し込みます。

手順2_4

付属の六角レンチ(H)で2本の六角穴付き鍋ねじ(E)を締め付け、しっかり固定してください。

同様にして、他の3本の脚部(A)も取り付けてください。

手順3_1

すべての脚部(A)が天板(B)にしっかり固定されていることを確認したら、2人以上で慎重に持ち上げ、本体を起こしてください。

手順3_2

テーブルを使用場所まで移動させたら、天板(B)が床と水平になるよう脚部(A)底のアジャスター(D)を回して調整してください。

完成

以上で組み立て完了です!


ケアシリーズ介護テーブル
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