![ノルム ハイカウンター W900xD450 ダーク Z-SHHC-900DB](https://www.rf-yamakawa.co.jp/wp-content/uploads/2017/10/z-shhc-900db.jpg)
組み立て手順
*部品サプライヤーの変更に伴い、マイナーチェンジ後の製品においてはジョイントシャフト、カムロックキャップ等の一部のパーツが別タイプに変更されています。組立工程や機能に変更はありません。
準備
組み立てる場所には、パッケージの段ボールを広げて敷くなどして、床や家具に傷がつかないように注意してください。
![ノルムハイカウンター (Z-SHHC-900DB)の組み立て](https://www.rf-yamakawa.co.jp/wp-content/uploads/2022/08/101-0.jpg)
手順1
はじめに、前板(A)にジョイントシャフト(B)を取り付けます。
ジョイントシャフト取り付け部分には予めナットが埋め込まれていますので、始めは手で回し入れ、その後プラスドライバーを使って締め付けてください。
ジョイントシャフトとカムロックによる連結の仕組みについてはコチラのページでも解説していますので合わせてご参照ください。
![ノルムハイカウンター (Z-SHHC-900DB)の組み立て](https://www.rf-yamakawa.co.jp/wp-content/uploads/2022/08/101-1_1.jpg)
手順2_1
すべてのジョイントシャフト(B)を取り付けられたら、2人以上で前板(A)の底側が上になるよう垂直に起こし、この状態で右側板(C)と左側板(D)を組み付けていきます。
右側板(C)内側の4つのカムロックの矢印がジョイントシャフト差込口を向くようにプラスドライバーで調整しておいてから、その横穴を前板(A)に取り付け済みのジョイントシャフト(B)にはめ込んでください。
※作業は2人以上で行ってください
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手順2_2
右側板(C)と前板(A)が直角に連結できたら、右側板(C)側のカムロックを、プラスドライバーを使って時計周りに90〜180度の範囲で締め付け、固定してください。
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手順2_3
同様にして、左側板(D)と前板(A)も組み付けてください。
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手順3_1
前板(A)と右側板(C)左側板(D)がコの字型に組み付けられたら、それぞれの下方にL字金具(E)を取り付けます。
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手順3_2
L字金具(E)の取り付ける箇所にはあらかじめ下穴が開いていますので、十字穴付きトラスねじ(F)を使って、プラスドライバーで回して固定してください。
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手順4_1
すべてのL字金具(E)が取り付けられたら、今度は天板(G)を取り付けます。
天板(G)を裏表で床に置いておき、これまでに組み付けた本体を、上下逆さのまま2人以上で慎重に持ち上げて上から載せてください。
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手順4_2
本体に取り付け済みのL字金具(E)と天板(G)の下穴の位置を合わせ、十字穴付きトラスねじ(F)で固定します。
プラスドライバーで回して締め付け、全5箇所を固定してください。
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手順5_1
本体に天板(G)を組み付けられたら、2人以上で慎重に本体を起こします。
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手順5_2
本体内側のカムロックが見える部分すべてに、カムロックキャップ(H)を手で取り付けてください。
*マイナーチェンジ後の製品には、穴隠しシール(H)が付属していますので、カムロックの上から貼り付けてください。
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手順5_3
使用場所まで移動させたら、天板(G)と床が水平になるよう、本体底の4つのアジャスターを回して調整し、ガタつきのないよう設置してください。
![ノルムハイカウンター (Z-SHHC-900DB)の組み立て](https://www.rf-yamakawa.co.jp/wp-content/uploads/2022/08/101-5_4.jpg)
完成
以上で組み立て完了です。
本体の内側には別売りのオプション棚板を取り付けてご利用いただけます。
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![ノルムシリーズカウンターのラインナップ](https://www.rf-yamakawa.co.jp/wp-content/uploads/2017/10/btn-normse.png)