I shaped(アイシェイプ)デスクの組み立て手順を写真で解説します。
POINT
- プラスドライバーをご用意ください。
- 所要時間は約25分(引出付き+15分)です。
- 作業は2人以上で行なってください。
- 商品同梱の組立説明書と併せてご覧ください。
【該当商品】
組み立て手順
準備
組み立てる場所には、パッケージの段ボールを広げて敷くなどして、床や家具に傷がつかないように注意してください。
手順1_1
はじめに、天板(A)裏の配線切り欠きの両横にある2箇所の下穴に、41ジョイントシャフト(F)を取り付けます。
下穴にはあらかじめナットが埋め込まれていますので、はじめは手で回し入れ、その後プラスドライバーを使って締め付けてください。
手順1_2
同様にして、左脚部(C)、右脚部(D)の内側にも41ジョイントシャフト(F)を各2本取り付けます。
はじめは手で回し入れ、その後プラスドライバーを使って締め付けてください。
手順2_1
次に、左脚部(C)と右脚部(D)の間に幕板(B)を組み付けます。
まず、幕板(B)裏の両端に埋め込まれているカムロックの矢印がシャフト挿入口(この場合「外」)を向くようにプラスドライバーを使って合わせておきます。
その後、左右脚部(C)(D)に取り付けてある41ジョイントシャフト(F)を、幕板(B)の横穴に差し込んでください。
手順2_2
41ジョイントシャフト(F)が隙間なく差し込めた状態で、幕板(B)裏のカムロックをプラスドライバーで回し、締結します。
カムロックは90〜180度の範囲で回すと締め付けが効きます。
手順3_1
今度は、左右脚部(C)(D)を組み付けた幕板(B)に、天板(A)を連結します。
先ほどと同様に、幕板(B)裏に埋め込まれているカムロックの矢印の向きがシャフト挿入口(この場合「下」)を向くよう、あらかじめプラスドライバーを使って調整しておきます。
その後、本体を2人以上で慎重に持ち上げながら、天板(A)側の41ジョイントシャフト(F)に幕板(B)の横穴をはめ込んでください。
手順3_2
隙間なく連結できたら、幕板(B)裏の2つのカムロックをプラスドライバーで回し、締結します。
カムロックは90〜180度の範囲で回すと締め付けが効きます。
手順4_1
続いて、天板(A)裏の貫パイプに左脚部(C)・右脚部(D)を固定します。十字穴付き平ねじ(G)を左右各2本使い、プラスドライバーでまずはゆるめに仮締めしてください。
手順4_2
天板(A)と左脚部(C)・右脚部(D)を十字穴付きJねじ(H)で固定します。左右それぞれ3箇所、まずは全てゆるめにプラスドライバーで仮締めしてください。
手順5
すべてのねじを定位置に取り付けられたら、これまで仮締めしてあったねじを全て順番に増し締めし、しっかりと固定してください。
手順6_1
左脚部(C)か右脚部(D)のどちらかお好みの側にフック(E)を取り付けます。
手順6_2
フック(E)の二股になっている部分を手でつまむようにして、先端を片方ずつ脚部裏の楕円形の穴に差し込んでください。
手順7_1
その後、2人以上でデスクを慎重に持ち上げ起こしてください。
手順7_2
設置場所まで移動させたら、左右脚部(C)(D)底のアジャスターを回して、天板(A)が床と水平になるよう調節してください。
完成
以上で組み立て完了です。