鮮やかなブルーで劇場ロビーのような高揚感
待ち時間を感じさせない待合スペース
三重県伊勢市上地町の整形外科クリニック、なかにし整形外科様より、待合スペースの家具選びとインテリアデザインをご依頼いただきました。
プロジェクト概要
ご要望 | 待合スペースのインテリアデザイン |
提供サービス | 空間レイアウト、家具販売 |
請負箇所 | 待合スペース |
家具選びとレイアウトのポイント
ブランドカラーのブルーを基調にした待合スペースをご提案。背付き・背無しの2タイプのソファベンチとヒップバーをセレクトし、レイアウトしています。
医療系施設に多い淡いトーンではなく、発色の良いビビッドなブルーの家具により待ち時間を感じさせない、劇場ロビーのような高揚感のある空間を目指しました。
メインの待合家具はProceedのソファベンチCLAVYの2人掛けと3人掛け。2サイズを組み合わせることで配置や席数の調整がしやすくなります。
足に怪我をされた方、ご高齢の方も多い整形外科、窓際スペースにはヒップバーを設置。立ち座りが困難な患者様にも利用しやすいハイタイプのベンチです。
ヒップバーはProceedのFRANCOハイタイプをオリジナルカラーで。床に固定しています。
全面ガラス張りで明るく開放感のある待合スペース。クリニック正面には35台の駐車スペースを完備しています。
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