利用者を思いやる家具選びとレイアウト
温かさと高揚感を感じられる学びの空間
エリアごとの機能性とイメージを大事にしながらも、使う人を思いやるレイアウト。全体的に暖色系統のカラーを取り入れ、温かみや高揚感を感じられる学びの空間になっています。
クライアント情報
クライアント名 | カルチャースクール 様 |
プロジェクト概要
ご要望 | オフィスプランニング |
提供サービス | 空間設計・レイアウト、家具販売、組立・設置 |
請負箇所 | 教室、受付・エントランス、執務スペース |
空間プランニングのポイント
セミナールームは、天板下に手荷物が置けるラック付きのフォールディングテーブルに、パッド付きプライウッドチェアを合わせました。オレンジの座面がアクセントになっています。ハイカウンターを講義台として使用。
受付エントランスには、ハイカウンターを正面に、サイドは着席で対応できるローカウンターをL字にレイアウト。用件に応じてフレキシブルに接客できる機能的な受付スペースになっています。
待合スペースには温かみのあるファブリックのコロザスツールを並べてレイアウト。ディスプレイしながら収納できるスリッパラックで、履き替えを促します。
エントランスの壁面にもモジュラーシューズラックのホワイトを並べて設置。目を引く芝生モチーフのコンパクトな傘立ては、インテリアのアクセントにもなります。
このレイアウトに使用したRFY家具製品
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