プリーマⅡ 木製シェルフ ロー ホワイト共通扉付き グレーバック SHWLS2-LDWH
可動棚ローシェルフ共通扉付き(RFLS-WJHFD)

可動棚ローシェルフ共通扉付きの組み立て工程を写真で解説します。

POINT

  • プラスドライバーをご用意ください。
  • 所要時間は本体約30分、扉約20分です。
  • 作業は2人以上で行なってください。
  • 商品同梱の組立説明書と併せてご覧ください。

【該当商品】

組み立て手順

*部品サプライヤーの変更に伴い、マイナーチェンジ後の製品においてはジョイントシャフト、穴隠しキャップ等の一部のパーツが別タイプに変更されています。組立工程や機能に変更はありません。

準備

組み立てる場所には、パッケージの段ボールを広げて敷くなどして、床や家具に傷がつかないように注意してください。

可動棚ローシェルフ共通扉付き(RFLS-WJHFD)の組み立て

手順1

左右側板(A)(B)にジョイントシャフト(I)を取り付けます。

ジョイントシャフト取り付け部分にはあらかじめナットが埋め込まれていますので、はじめは手で回し入れ、その後プラスドライバーで締め付けてください。

ジョイントシャフトとカムロックの仕組み
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可動棚ローシェルフ共通扉付き(RFLS-WJHFD)の組み立て

手順2_1

右側板(A)を裏表に床においた状態で、天板(C)と底板(D)を組み付けます。

右側板(A)と天板(C)・底板(D)の溝がつながるように取り付け向きを確認したら、天板(C)裏と底板(D)裏の連結箇所のカムロックの矢印がジョイントシャフト差込口(この場合「下」)を向くよう、プラスドライバーで調整しておきます。

その後、それぞれの横穴を右側板(A)に取り付けたジョイントシャフト(I)にはめ込んでください。

可動棚ローシェルフ共通扉付き(RFLS-WJHFD)の組み立て

手順2_2

隙間なくぴったりはめ込めたら、天板(C)・底板(D)裏のカムロックをプラスドライバーで90°~180°の範囲で回して締め付け、締結してください。

可動棚ローシェルフ共通扉付き(RFLS-WJHFD)の組み立て

手順3_1

次に、天板(C)と底板(D)の溝に沿って背板(E)を上から差し込みます。

可動棚ローシェルフ共通扉付き(RFLS-WJHFD)の組み立て

手順3_2

その後、右側板(A)下部の下穴に巾木・前(F)と巾木・後(G)を取り付けます。

本体正面側に巾木・前(F)、背板(E)のある側に巾木・後(G)の木ダボをそれぞれ差し込んでください。

可動棚ローシェルフ共通扉付き(RFLS-WJHFD)の組み立て

手順4_1

ここまで組み付けた本体の上部に左側板(B)を取り付けます。

天板(C)と底板(D)裏のカムロックの矢印がジョイントシャフト差込口(この場合「上」)を向くようプラスドライバーで調整しておいてから、その横穴に左側板(B)に取り付けたジョイントシャフト(I)を差し込んでください。

可動棚ローシェルフ共通扉付き(RFLS-WJHFD)の組み立て

手順4_2

ぴったり隙間なく差し込めたら、天板(C)・底板(D)裏のカムロックをプラスドライバーで90°~180°の範囲で回して締め付け、締結してください。

可動棚ローシェルフ共通扉付き(RFLS-WJHFD)の組み立て

手順5_1

本体が箱型に組み付けられたら、背面から背板止め(J)を取り付けます。

左右側板(A・B)、天板(C)、底板(D)と背板(E)の隙間に、背板止め(J)の爪部分をまずは手で差し込みます。

可動棚ローシェルフ共通扉付き(RFLS-WJHFD)の組み立て

手順5_2

すべての背板止め(J)が正しい位置に差し込めたら、付属の木ねじ(K)を使ってプラスドライバーで締め付け、固定してください。

可動棚ローシェルフ共通扉付き(RFLS-WJHFD)の組み立て

手順6_1

本体を2人以上で慎重に起こします。

可動棚ローシェルフ共通扉付き(RFLS-WJHFD)の組み立て

手順6_2

本体の内側から、左右側板(A・B)のお好みの高さに棚ダボ(L)を取り付けます。

1段につき各4個、高さを揃えて1つずつ手で差し込んでください。

可動棚ローシェルフ共通扉付き(RFLS-WJHFD)の組み立て

手順6_3

棚ダボ(L)取り付け箇所に棚板(H)を設置してください。

これでローシェルフの本体は組み上がりました。

*1台で仕様する場合は、左右側板(A・B)にある連結用の穴に穴隠しシール(N)を貼ってください。

可動棚ローシェルフ共通扉付き(RFLS-WJHFD)の組み立て

扉の取り付け

続いてローシェルフに扉を取り付けていきます。別梱包の扉の部材をご確認ください。

手順1

ローシェルフの天板下にある下穴にL字金具(B)を取り付けます。

十字穴付きトラスねじ(G)を使って、プラスドライバーで締め付け、固定してください。

可動棚ローシェルフ共通扉付き(RFLS-WJHFD)の組み立て

手順2

2つの取手(D)に取り付け済みの十字穴付きトラス座付きねじ(F)を、プラスドライバーを使って取り外してください。

可動棚ローシェルフ共通扉付き(RFLS-WJHFD)の組み立て

手順3

左右扉板(A)に取手(D)を取り付けます。

先に取り外しておいた十字穴付きトラス座付きねじ(F)を使い、左右扉板(A)の内側からプラスドライバーで回してしっかりと締め付けてください。

可動棚ローシェルフ共通扉付き(RFLS-WJHFD)の組み立て

手順4

左右扉板(A)に丁番(C)を取り付けます。

プラスドライバーを使って、十字穴付き皿タッピンねじ(E)を強く押し込みながら回し入れ、しっかりと締め付けてください。

可動棚ローシェルフ共通扉付き(RFLS-WJHFD)の組み立て

手順5

取手と丁番が取り付けられたら、左右扉板(A)をシェルフ本体に取り付けます。

この作業は必ず2人以上で行ってください

まず、1人が右扉板を持ち、シェルフの右側板の下穴と丁番の穴の位置を合わせます。

その状態で、もう1人が十字穴付き皿タッピンねじ(E)をプラスドライバーを使って強く押し込みながら回し入れてください。

同様にして、左側板に左扉板も組み付けます。

*扉は90度以上は開きませんのでご注意ください。

可動棚ローシェルフ共通扉付き(RFLS-WJHFD)の組み立て

手順6

左右扉板(A)がシェルフ本体に取り付けられたら、付属の鍵(H)で扉の施錠を確認してください。

開閉が上手く行かない場合は、扉の組立説明書4ページに記載の「丁番の調整方法」を参照し、丁番(C)を調整してください。

可動棚ローシェルフ共通扉付き(RFLS-WJHFD)の組み立て

完成

以上で組み立て完了です!

可動棚ローシェルフ共通扉付き(RFLS-WJHFD)の組み立て


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